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NTTデータ Zaimon e-Taxデータ受付サービス

Zaimon e-Taxデータ受付サービス」は、納税者(企業や個人事業主)が「国税電子申告・納税システム (e-Tax) 」に提出したデータを、納税者または代理である税理士のWebサイト上での操作により、指定された金融機関に送信するためのASP型サービスです。
本サービスを利用することで、企業はe-Taxへ送信した電子申告データをWebサイト上の簡単な操作でそのまま金融機関に送信することができ、金融機関では信頼性の高い情報を入手し、融資審査業務等に役立てることができるようになります。
e-Taxデータ中に含まれるXBRLの特性を生かして、送信されたデータは金融機関側分析システムの勘定科目体系や様式に合わせたファイルや、営業担当者がブラウザ上で参照するためのPDF形式ファイルに変換して金融機関に提供されます。
2008年6月から三井住友銀行をファーストユーザとしてサービスを開始し、2015年9月末時点で、みずほ銀行、足利銀行、西日本シティ銀行、岡崎信用金庫、商工組合中央金庫で採用されています。

<税理士先生による代理送信のケース>

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