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国内事例の紹介

株式会社プロネクサス

XBRL全面適用となったEDINETに最適な編集システムを提供

金融庁による新 EDINET の稼働により、有価証券報告書、四半期報告書等の EDINET 開示書類のほとんどが全面 XBRL 化されました。
プロネクサスは、EDINET 開示書類に XBRL が初適用された2008年より、将来の全面 XBRL 化を想定した開示書類作成支援システム『プロネクサスワークス』を開発、多くの実務家の皆様に支持され、現在では約60%の上場企業様にご利用いただいております。

 

<プロネクサスワークスの主な機能>
直感的な編集
ワープロソフトの感覚で「インラインXBRL」を編集できます。
EDINETタクソノミは目次項目や語句、数値ごとに大半が自動設定されます。
また約1,000項目のプロネクサス独自のタクソノミ要素を用意しているため、EDINETタクソノミに必要な要素がない場合も一から作成する必要がありません。
データチェック
書類としての体裁やタグ付け状態は、簡単に画面表示や出力確認できます。
また、タクソノミの設定漏れがないか、インスタンス値の整合は取れているか、金額など単位に統一性があるか、書類提出日など日付の整合は取れているかなど、XBRLの特性を活かした各種チェック機能を装備しております。
開示数値の算出過程から一元化が可能
『プロネクサスワークス』のオプション機能「WORKS-i」を利用すると、各種開示数値を会計データ等から自動算出可能になります。算出した数値は、インラインXBRLで編集している文書の各所に直接展開できるので、手動転記、目視確認といった作業負荷や作業リスクを大幅に低減できます。数値情報は、会計ソフトや連結会計ソフトから出力したCSV等の会計データを『プロネクサスワークス』に取り込むと、組替え計算(科目の集約、分解)とXBRLインスタンス入力をワンアクションで実行します。

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